歯の供養祭
昭和29年より全国に先駆けて行われている本会の誇りとする事業である。既に65 年余りの歴史があり 「会員の心の拠り所」として末永く継続されている。
現在、寒田神社に歯の供養碑を建立し、毎年秋分の日に、県歯科医師会会長、町村会長、社会福祉協議会会長等をお招きし供養を行っている。
また、会員から撤去冠金属を提供していただき、各社会福祉協議会の方に毎年寄付を行っている。
昭和29年 |
「歯の供養祭」始まる。田村当時会長の発案によるが、むしろ自然発生的に始まる。当初は抜去歯牙を清流に流し、線香を立てて供養した由。 |
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昭和51年 |
「歯の供養碑」建立堀内当時会長の発案により、先輩会員のご努力ならびに「寒田神社」のご高配により建立された。 |
昭和61年 |
「歯の供養祭」30周年記念式典挙行土岐博也当時会長のもと、会員一丸となっでの大事業。招待客数約150名。 |
現在は、毎年1回「寒田神社」内において開催している。 |