開催報告
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2023年09月12日
令和5年度障がい者歯科検診
令和5年9月7日(木)障がい者歯科検診が南足柄市保健医療福祉センターと足柄歯科医師会歯科保健センターの２カ所で行われました。
受診者数は5町11名、南足柄市3名でした。 参加歯科医師14名で検診、歯科衛生士4名によるブラッシング指導が行われ、歯ブラシがお土産として渡されました。 行政からも3名協力して頂き本年も無事に終了することができました。
昭和57年度より継続されてきた従来の障がい者歯科検診様式は本年度で終了し、次年度より各歯科医院にて受診していただくスタイルに変更する予定です。
障がい者歯科検診にいままでご協力いただきました会員の先生方、歯科衛生士会の皆様、行政の皆様誠にありがとうございました。
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2022年09月06日
令和4年度障がい者歯科検診
令和4年9月1日（木）足柄歯科医師会歯科保健センターと南足柄市保健医療福祉センターにおいて、障がい者歯科検診が行われました。 検診者は南足柄２名、５町８名の計１０名でした。 新型コロナウイルス感染症の影響もあったことから、キャンセルされた検診者さんもおられましたが、足柄歯科衛生士会、行政の協力を得て無事に終了することができました。
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2021年11月10日
令和3年度障がい者歯科検診
令和3年9月2日（木）1市5町を対象に障がい者歯科検診を行いました。 検診者は南足柄11人、5町3人の計14人でした。 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言期間中であったことから、障がい者施設によっては午前中の対応しかできないところや、別の行事が重なってしまった町もありましたが、感染防止に最前の注意を払って行政の職員さんにもご協力をいただき、無事に終了いたしました。
障がい者歯科検診
（一社）足柄歯科医師会の障がい者歯科検診は、第一回目が昭和５７年に始まりました。 初めは各福祉事務所や障害者の保護団体のご協力を頂き、南足柄市りんどう会館と足柄上合同庁舎の２カ所の会場で実施され、その時の検診者は１００余名でありました。昭和５９年度になりますと本事業は県の委託事業から県歯科医師会の推進事業となり、平成４年から障がい者歯科検診と名前を変更して現在に至っております。足柄上郡５町は足柄歯科医師会歯科保健センター、南足柄市は保健医療福祉センターにて（一社）足柄歯科医師会会員、足柄歯科衛生士会（歯ーとーハートの会）、行政側 のスタッフとで検診・相談・歯科衛生士によるブラッシング指導などを実施いたします。毎年９月第１週の木曜日１３時～１５時まで２ヵ所の検診会場で実施されます。詳しい内容等は各市町のお知らせ版・広報等に記載されていますのでご覧に なって下さい。
（一社）足柄歯科医師会では全会員が障がい者歯科検診協力医となっておりますので、障がいを持つ方およびその関係者の方々が気軽に相談出来る窓口としても、今後とも地域の皆様方との連携をとっていきたいと思います。
